プログラミング言語２
今日調べたこと。前回プログラミング言語について調べたことを書いたが、そのあといろんなサイトを見たりしているとほかの言語に出会ったのでそのことも記述しておこうと思う。
Visual Bacic(VB)
アプリケーションソフトが容易に開発できるように工夫されたMicrosoft社製プログラミング言語。独自の開発環境を用いる。ExcelやWordなどに実装されている。操作手順の記録機能である。
Visual Bacic for ApplicationsでVBA。VBAはExcelで行うプログラミング用の言語。開発環境をVBEという。Excelなどの機能を思う存分使えるようにVBを改良したもの。
またマクロという言葉もある。マクロは機能の名前。
参照：
Visual Basicとは｜VB｜ビジュアルベーシック - 意味/解説/説明/定義 ： IT用語辞典
古いプログラミング言語で、事務処理向け。古いからこそ、COBOLをやっていた人たちは管理職になり、メンテの人手不足になっている感じ、できたらその技術は企業に売れる！最先端技術に携わるのならいらない言語ともいえる。
UNIXとCOBOL？ 需要多く技術者が少ない枯れた技術|派遣SEだけど転職して人生変わった
一方Scalaは今熱い言語。本来ならJavaでの開発を行う場面で、簡潔で柔軟性の高い記述ができるScalaが使われることがある。Javaと連携できる。オブジェクト指向の言語。前回の記事でもオブジェクト指向という概念が出てきたがやはり分からん。いろいろ調べたりしてるんだけど・・。
Twitter,Foursquare,LinkedInなどや国内でも採用されている。みんな大好きTwitterは分かるとして、FoursquareとはロケーションベースのSNS。ゲーム性を取り入れており、お店に行くとバッチがもらえるとか海外ではお店と提携してクーポンを発行したり。LinkedInはどんなものかと思ってわたしはアカウント持ってるんだけど日本では流行ってないFacebookとTwitterの中間みたいな感じのSNS。なんで日本で流行らないの・・最近Twitterが危ないからTwitterがつぶれたらLinkedInに逃げよう。LinkedInの行っているSlideshareが熱い。ほかにこのサービスしらない。いい市場を見つけたな(誰)。
参照：
スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門（1）：EclipseでScalaプログラミングを始めるための基礎知識 (1/3) - ＠IT
C,Java,PHPなどを汎用開発言語とまとめると、R言語は統計解析言語といえる。この言語を勉強するには、まず統計学の知識と技術的背景を知ることは必要である。統計解析のツールは高価なものばかりだが、簡単なものはR言語でできてしまう。春から授業で統計学を学ぶ。言語自体はすぐ習得できると聞くので授業の応用として扱っていきたい。
参照：はじめての「R」
今日のところはこれくらい。言語に関しては概要はざっとだいぶ知れたんじゃないかなあ。後日ちょっとづつプログラミングする前提になる考え方、オブジェクト指向だとかについて調べていけたらと思う。
雑談
今日社会人になって最初の最初、研修などに関する記事を読んでたんだけど、軍事的なことをやらされるってそマ？超絶ブラックの研修とか見てたら日本でこんなことしてるんだって驚いた。異世界観あった。企業選びのときはいろいろなことに注意しなければならない。もちろんやりたいことを仕事でやれることは幸せなことだけど、環境が劣悪なら考え物。毎日のほどんどを過ごす場所だし、趣味(幸せ)のためのお金を貯めるために自分を犠牲(不幸)にして働くのは本末転倒？な気がする。
自分がやられて嫌なことはしない、幼いころ1回くらいは親に言われたことがあるだろうが、大人になってもそれは変わらない教訓である。たとえ自分が研修で外道なことさせられても、後輩にやらせちゃいけないと思う、変える勇気が必要だと思う。
大人のみなさん、どうかいい人生を。
そしてもう一つ、記事を読んでて思ったのが飲みニケーション？は飲めない人にとってはかなりつらいことのように思えた。上司の酒断るとかどういうつもりみたいなスレだったけど飲めない人は飲めないんじゃないの。人に強要するのは違法らしいよ、アルハラともいう。飲むことの何がビジネスと関係あるのかすごく疑問に思う未成年です。お酒をのむことがコミュニケーションになるとか子供より子供っぽいと思うのはわたしだけかな。こんなこと言ったら怖い大人の人に怒られるかな。
社会人の世界は理不尽な感じに厳しそうです。
