Prosessing
ごきげんよう。
以前紹介したマジックミラー(以下参照)
を作るのにラッキーな事案があった。
以前鏡の話題のなかで、天気のマークやただおしゃれにするだけに表示するグラフィックなんかを画面に表示するのに、Prosessingという言語を使えばいいんではないかという話がでた。
うちの大学の教育学部の理数系の一部ではプログラミングの授業があり、そこでなんとProsessingを習ったというのだ。お友達の家に泊まりに行ったときにそういう話を聞いてキタコレとなったわけだ。
わたしはさっそく彼女に授業で書いたProsessingのソースを圧縮しメールで送ってもらった。Prosessing自体は落としていたのですぐコンパイルできた。
その中にはカーソルで絵が描けるプログラム*1や、sinカーブで山を表示するプログラムがあった。色の指定やウィンドウのサイズの指定の関数、また図を書くために円や四角をかく関数もあった。カメラを起動することもできた。
Prosessingを勉強するのにいいヒントをもらった。あとは参考書なりを探してきていよいよ勉強開始だ!
彼女のソースは未完成だったものがいくつかあったのでGitHub上で少しづつ改良作業をおこなおうと思う。
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は・・Twitterで・・・コンパイラ要らないじゃないですか・・
*1:カーソルのある所に直径と色を指定してある円を表示するプログラムである。カーソルが動くとその下に次々と小さい円がたくさん描かれることによってペイント機能となる。