めるターン(2)~環境構築2~
9/3にめるターン2回目が開催されたのでまとめる.今回はrailsを使えるようにした. めるターン1回目はこちらから
shiningcureseven.hatenablog.com
予習を見てもらった
エンドポイントと,返ってくるものを考えた.めるさんの評価,「そんなもんでいいんじゃないかな」いただきました.
Dockerの起動
起動の仕方は
アプリを立ち上げて
docker-compose up
覚えてなかった.
railsを入れた
rails new するのが大変だった.
gemでrailsを入れようとした.
libxml2のバージョンがrailsと相性が悪かったためbrewでlibxml2を入れ直した.brew install libxml2
brew link --force libxml2
nokogiriを入れて,パス指定して使えるようにした nokogiriをビルドしようとして失敗していた.
gem install nokogiri -- --use-system-libraries
bundle config build.nokogiri --use-system-libraries
そしてrailsを入れた
gem install rails
rails newしようとした. mySQLクライアントがホスト側に入っていなかったので
brew install mysql --client-only
mySQLを入れるにはopensslが必要なので入れた.
brew install openssl
.bashrcにexport PATH="/usr/local/opt/openssl/bin:$PATH"
と書いてopensslを使うように設定した.
~/.bundle/configにopensslの場所を指定した.bundle config --local build.mysql2 "--with-ldflags=-L/usr/local/opt/openssl/lib --with-cppflags=-I/usr/local/opt/openssl/include"
バージョン0.4.9のmysql2を入れた
gem install mysql2 -v '0.4.9'
これでrails newできるようになったので
rails new ruby-teamlab -d=mysql
rails newできた.ディレクトリにrailsが入っているのを確認できた.
今後railsを立ち上げる時は
bundle exec rails server
気づき
Linuxのコマンド叩けない.
環境構築,一人でエラー解決できなさそう.
エラーメッセージを読み,ググることで解決するんじゃ.
タスク
- 新しいLinuxの教科書を読む. めるターン終わりにすぐ本屋さんへ行き買った.
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- 課題1をやる
railsでECショップ作っていく.JSON返すようにする.MySQLをDBにrailsが接続できるようにしてJSONのエンドポイントを作成する. HTMLもかく.非同期がなお良いというのはJSでうまいことやりたいってことだよ
railsを学ぶためにこれを買ってある
Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング
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