『グロースハッカー』を読んだ
グロースハッカー読んだ。 タイトルだけじゃマーケティングの話だとは思わないよね、わかる
グロースハッカー
- マーケティングを革新したのはハッカーのマインドだった。
- サービスをよくしていくこと自体がマーケティングに繋がる。
- 小さなサービスから始めよう(一旦公開して検証しよう)
- お金をかけずにマーケティングしよう
- 口コミを呼ぶような設計
- うまくキャンペーンを使う
- PMF(プロダクト・マーケット・フィット)*1のために顧客の気持ちになれ。
- 欲しがるものを作る
- マーケットに合わせた広告
感想
- すでにエンジニアのマインドが染み付いてるのか、検証できない広告を巨額投資してうつの効率悪いな?という感覚があったので、「あぁまあそうよね」って感じ
- 私のツイッタアカウントも、このキュアセブンオフ会もマーケティングして拡大していく対象になり得るわけで、普段の業務で扱っているサービスのマーケティングを考えるのは難しいけど、身近な小さなものからマーケティングを考えていけるんじゃないかと思った。
- 自分でサービス作ってPDCA回して見たくなった
- マーケットに合わせた広告、ってところ、この本のメインの部分ではないんだけど刺さった。
- 会社説明のプレゼンをする際、宣伝っぽくなく、会社の魅力を伝えるために、スライドの硬さは調節しなきゃいけないなと思った
- 今まで読んだ人との接し方の本と近いこと書いてるなと感じた。相手にする人数が変われど、人は人なので、相手のことを考えてあげるのが心を動かせる(そりゃそうよね)
大学4年間で2冊しか本読まなかった人間が土日で4冊も読んだの、まじですごいことだかんね
— キュアセブン (@cureseven) July 7, 2019
*1:本当に顧客が求めているものにサービスがフィットすること